サラリーマンでいること

昨日は休日だったのですが、会社恒例となっている月に一度の会議がありました。
そのあと、フリーディスカッション形式での意見交換会が行われました。
帰宅後、妻と外食に出て、帰ってきて家で飲み直し、それからうたた寝をしてしまい、こんな時間になってしまいました。

変な時間にうたた寝してしまったのと、意見交換会で出た意見がどうも気になって寝付けず、記事を書く事にしました。

うちの会社（田舎の中小企業です）の給料は、同業他社と比較し、かなり安いそうです。（私は直接聞いた事がないのですが、話によると、年収ベースで100万円の差とか？）

以前から、その事で不平不満を言う人が多くいました。
社長も、この不平不満の存在は知っていて、機会がある度にその理由について説明してきました。
最近では、その説明を聞いてか、諦め半分か、不満を言う人がだいぶ少なくなってきました。
しかし、未だに不満を言っている人がいます。

会社（社長）としては、今の状況でこれ以上給料を上げる事はできませんよ、という方針を打ち出しています。
上げられない理由も説明されています。
だったら黙ってその方針に従うか、その方針が自分に合わないから会社を辞めるかすればいいのに、 どちらもしない人がいます。

そんなに不満があるのに、なぜ会社に留まっているのか？
給料の問題で不満を言ったところで、それが改善されない事は分かっているのに、なぜ言い続けるのか？
私には理解できません。
サラリーマンである以上、自分の所属している会社の方針に従う事は、当たり前ですよね？

ん～、この記事を書いているうちに、また寝れなくなってしまいました。

ってな事で、この辺で株のことでも考えつつ寝ようかな？（外が明るくなってきてしまいました。）


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